アメリカへの挑戦を私たちと供に

先月東京の浜松町で「海外ビジネスEXPO」に出展しました。 アメリカへの挑戦を私たちと供に を全面にだし、沢山の方々にお越し頂きました、私も日本企業や日本人の良さを再認識しました。素晴らしい技術や製品があるのに、アメリカ進出を躊躇していたり、何から何をどうしたら良いのかが分からない方々ために、少しでも役立てるようこれからも弊Aグループは努力して参ります。あなたも是非アメリカへ来て見て、そしてアメリカを肌で感じてください。

巨額な投資がないとアメリカへ進出できなかったのは昔の話です。

今は中小企業、スモールビジネスでも簡単にアメリカへ進出可能です。DX、アメリカ企業との提携、越境EC、、意外と簡単なのです。また、テストマーケティングの場も増え、不安を解消できるやり方も沢山あります。弊グループで毎年行っている「OC Japan Fair」も野のひとつです。4万人のアメリカ人にリアルで会え、色々学びも多いイベントです。

「円」安だからアメリカ進出計画を延ばすのではなく、今だからこそ「ドル」で稼ぐべきなのです。少子化で縮小する日本国内需要です。国内だけを見ないで是非海外、特にアメリカを見て欲しいのです。

最近私の知人の家族数組が、家族全員でアメリカ移住計画をしています。お父さんの米国での起業目的ではなく、お子様のための移住なのです。要は、お子様の教育のためなのです。英語だけなら日本のインターナショナルスクールや生活費の安いフィリピンやオーストラリアでも可能ですが、それだけでは不十分だと私の知人は思っているのです。グローバルなリーダーを育てるには、英語だけでは駄目なのです。実際に住み、習慣、文化を肌で感じ学び、そして人脈を形成することが大切なのです。そして、それ以上に大切なことは実際のグローバルなリーダーと接することです。

アメリカ、特にニューヨークでは多くのグローバルなリーダー、アントレプレナーに会えるチャンスが多いのです。そんな意味でも私は「移住するならアメリカ!」を勧めています。さあ、あなた、どうしますか?行動するのはあなたです。

Fujio Nakagawa
Fujio Nakagawa A Group Holdings 代表